司法書士法人はたの法務事務所で過払い金請求【評判・口コミはどう？】

昭和56年に開業して以来、35年以上も過払い金請求をはじめとする債務整理などを解決に導いた代表司法書士、幡野博文氏が率いる司法書士法人はたの法務事務所。

幡野博文氏は、親切・丁寧をモットーに依頼者と共に問題を解決すべく司法書士活動を展開しています。「任せて安心！庶民派司法書士幡野博文の借金解決法」という借金に苦しむ方向けの、指南書的な書籍も著しています。

また、長きにわたり全国の借金問題を解決したことが評価され、東京司法書士会からその貢献をたたえて表彰も受けてる司法書士法人です。

はたの法務事務所の評判

借金完済後に過払い金請求した方の口コミ

• 年齢:３０代

   

• 職業:会社員

 

• 性別:男

 

私はロボットアニメのフィギュアを集めることを趣味にしています。3年前にオークションを何気なく見ていた時に以前から探していたロボットのフィギュアが200万円で売られており、欲しいという気持ちしかなかった私はある消費者金融に100万円を借金してフィギュアを手に入れました。

それからの返済の日々は大変でしたが何とか完済することができました。

その後、過払い金請求のコマーシャルを見かけ、もしかしたらと思い近くの司法書士法人はたの法務事務所のホームページをチェック。無料相談を行っていたのでためしに相談に行ってみました。

実際に司法書士と面談し、これまでの経緯を話して計算してみたところ、10万円の過払い金が発生していることが発覚しました。この借金は家族に内緒で行っており、家族には知られたくなかったのでそのまま司法書士に過払い金請求に協力してもらうようお願いしました。過払い金請求に関しては司法書士の方に一任したので、交渉などは全てやってくれました。

全ての作業が終了し、講座を確認してみると司法書士への報酬が差し引かれた分の過払い金が振り込まれていました。こんなにすぐに戻ってくるとは思っておらず驚きましたが思わぬ臨時収入が入った気がして請求してみてよかったと思いました。

• • 過払い金請求・債務整理の無料相談【司法書士法人はたの法務事務所】

評判どおりの過払い金請求で数十万円も

• 年齢:３０代

 

• 職業:会社員

 

• 性別:男

 

私は学生時代から借金をする癖があり、借金をしては生活費の足しにしていました。社会人になってからも生活費が足りなくなると、借金を繰り返していたのです。しかし、結婚するときに、借金を清算するように彼女から言われて、頑張って借金を返しました。それから数年が経って、妻が私の過払い金について聞いてきました。テレビCMで過払い金について知ったようです。借金は額が大きくない私は、過払い金請求額も少ないと考えていました。

妻がCMで見たという司法書士法人はたの法務事務所をおすすめされ相談に行くと、完済しているのであれば着手金無料で調べてくれるというので、そのまま申し込みました。私にとって都合がよかったのは、明細などがなくても調べてくれることでした。大手金融機関だったため、相手の名前を司法書士に伝えるだけで調べることができました。その結果、数十万円の過払い金があることが分かり、請求をお願いすることにしたのです。結果として、弁護士費用を差し引いても、数十万円が返ってきました。私の場合借金を払っている期間が長かったため、過払い金が大きくなったようです。

• • 過払い金請求・債務整理の無料相談【司法書士法人はたの法務事務所】

【過払い金請求】司法書士法人はたの法務事務所の特徴

和解をベースに弁護士が対応

過払い金の返還請求は、借金完済から10年というタイムリミットが迫っているケースや、返還請求をする貸金業者の多くが財政的にひっ迫している現状にあって、その交渉が年々難しくなっています。
そんな中、長い間借金問題に取り組んできた司法書士法人はたの法務事務所は、時に裁判にまでこじれる過払い金請求を、できる限り依頼者の負担の軽い「和解」で解決することを得意としています。
しかし、和解による過払い金請求の解決では、和解金額を貸金業者側が渋ってくることがほとんど。
優れた交渉能力を司法書士法人はたの法務事務所は、和解であっても過払い金請求の返還率も非常に高いとの評判があります。

借金が1社からでもOK

大手の法律事務所や司法書士法人では、過払い金返還請求や債務整理先、つまり借り入れをしている業者が1社だけの場合、その相談や問題解決のための依頼を断るケースもあります。
しかし、司法書士法人はたの法務事務所は、1社からの借金でも過払い金請求の相談や任意整理の依頼などにも、しっかり対応してくれます。

東京・大阪の事務所の他無料出張まで

司法書士法人はたの法務事務所は小規模な事務所ながら「担当する司法書士と対面して相談、依頼をしたい」と考える依頼者のために無料の出張による対面相談に対応しています。
電話と書類郵送だけでの過払い金請求の対応も行っていますが、過払い金請求をする貸金業者の数が多かったり、過払い金請求以外の債務整理を考えている場合は対面相談をおすすめ。書類の数が膨大な量に増えたり、どう債務整理を進めるのか綿密な相談をする必要があります。

公式HPからメールで予約できる無料出張を、利用すれば話がスムーズに進められ、安心して依頼することができるのでおすすめです。

24時間・365日相談可能

司法書士法人はたの法務事務所では、メールで24時間・365日の相談が可能。電話での相談であれば9時から21時まで、土日でも受け付けています。

また債務整理や過払い金請求の相談であれば、全て相談料は無料。２つある事務所のほか、無料出張も活用すれば、全国どこでもいつでも気軽に借金相談をすることができます。

どんな司法書士が相談に乗ってくれる？

代表 認定司法書士 幡野 博文

30年以上の実績と信頼を集める代表司法書士の幡野博文氏。昭和56年に司法書士資格を取得し、司法書士事務所を開設。以後、登記業務を主として各方面で活躍し、その傍ら身近な法律家として庶民の相談者として、様々な問題を解決。親切・丁寧をモットーに依頼者と共に問題を解決すべく司法書士活動を展開しています。 人情に厚く、相談者とともに泣き笑いを共にしながら問題解決していく一面も。優しさと面倒見の良さから同僚や部下からも支持されています。

認定司法書士　鈴木 法克

借金は、借金では解決出来ません。クレジットでの買い物や、軽い気持ちでキャッシングを重ねるうちに借金が知らない間に増えることは、だれにでもあることです。 支払いが無理かなと感じたら、身近な法律家である司法書士にまずは、ご相談ください。あなたの早めの相談が問題解決へのきっかけになります。一人で思い悩まずに、司法書士といっしょに問題解決に向けてスタートしましょう。弁護士では、敷居が高いと感じている方も、気軽にご相談ください。 鈴木法克氏からも、相談者に寄り添う優しさと実績が伺えます。

【過払い金請求】司法書士法人はたの法務事務所の債務整理費用

相談無料・リーズナブルな成功報酬・高返還率の過払い金請求

過払い金請求

・相談料：0円

・着手金：0円

・成功報酬：返還金の12.8%（10万円以下の場合）
/返還金の20％（10万円以上の場合）

・計算費用：1万円

任意整理

・相談料：0円

・基本報酬：1社2万円～

・減額報酬：減額できた金額の10％

個人再生

・報酬：35万円〜（再生委員への報酬20万円が別途必要）

自己破産

・報酬：30万円～（少額管財案件は20万円が別途必要）

司法書士法人はたの法務事務所の公式HPとその口コミでは、過払い金返還請求における相談料と着手金が無料ながら、その成功報酬の安さをアピールしているケースが目立ちます。
他の司法書士法人と比べると、特に安いという印象は受けませんが、真摯な相談への対応や優れた回収能力を考えれば高すぎる報酬ではないでしょう。

お金の工面に苦労することも多いであろう、借金問題を抱える依頼者の立場に立った初期費用の無料や分割での支払い対応については非常に評価できる事務所です。

報酬率によって依頼事務所を決定する場合はHPや口コミに左右されず、実際に自分の目で他の事務所の報酬率としっかり比較対象をしてから、依頼事務所を決めるようにしましょう。

【過払い金請求】司法書士法人はたの法務事務所への相談の流れ

①依頼者から受任

②債権者へ受任通知送付

③支払い停止（5〜6ヶ月間）

※債権者は停止期間に、はたのに分割で返済分（預かり金）を払い貯めておく

④債権者と和解交渉

⑤交渉成立

⑥返還金から経費を差し引き過払い金を指定口座に振り込み

【過払い金請求】司法書士法人はたの法務事務所の情報

東京事務所

東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階・6階

大阪事務所

大阪府大阪市淀川区西中島4-11-21　新大阪コパーﾋﾞﾙ303

過払い金請求の基本情報

過払い金請求ができる人の条件

過払い金の返還請求ができるのは、現在定められている20％以上の利息を貸金業者に払っていた方。 時期的には、法律の改正が完全施工された2010年以前に借り入れを開始していた、もしくは完済した方が対象である場合があり、借金の総額が多くその返済期間が長期であればあるほどその金額は大きくなります。 借り入れ先が消費者金融はもちろん、大手のクレジット会社であってもグレーゾーン金利と呼ばれる20％以上の利息を取っていたところならどこでも請求可能。 多くの貸金業者が経営破たんや業務提携などをしており非常に手続きが複雑に、過払い金の返還・和解交渉も困難なものになってきています。 完済から10年の過払い金の時効が迫っているケースが多いので、思い当たる節がある方はどこでもいいので早急に、司法書士や弁護士事務所が設けている無料電話窓口などに相談をするようにしましょう。